学会発表報告 2024.7
第79回日本消化器外科学会総会 発表報告


2024/7/17-19
山口/下関


7月17日(水)~19日(金)下関市生涯学習プラザなどにおいて
第79回日本消化器外科学会総会が開催されました。
当班からは16演題を発表しました。


特別企画

阿部 雄太
「肝胆膵(胆)」

シンポジウム

阿部 雄太
「New Possibilities Presented by Robotic Surgery in the Mature Stage of Laparoscopic Liver Resection」

中野 容
「Robot-assisted surgery brings reformation in hepatobiliary and pancreatic surgery」

パネルディスカッション

長谷川 康
「Child B肝細胞癌に対する肝移植は局所療法よりも良好な予後が期待できる」

要望演題

浜野 郁美
「ロボット支援下肝切除におけるPick&Crush法の有用性」

小島 英哲
「肝門部領域胆管癌手術における臨床的肝不全リスクの解析」

口 演

田中 真之
「膵癌における腹腔洗浄腹水中のKRAS変異の臨床的意義と課題」

嶋根 学
「切除可能膵癌に対する術前治療の臨床意義」

ポスター

北郷 実
「切除可能膵癌に対する術前治療の臨床意義」

宇田川 大輔
「肝門部領域胆管癌に対する審査腹腔鏡の意義」

神山 真人
「膵断端処理から考えるRDPの応用 -LDPと比較して-」

園田 啓太
「肝門部胆管癌の早期再発を定義する」

植松 陽介
「Right intersectional planeに近接する後区域グリソンの検討」

枝浪 元紀
「至適なドナー選択を目的とした生体肝移植後大量腹水の術前危険因子の検討」

塩野 泰良
「高齢者膵癌に対する膵頭十二指腸切除術の成績」

川本 潤一郎
「膵神経内分泌腫瘍における術前PET-CTの有用性について」



第79回日本消化器外科学会総会 ホームページはこちら