学会発表報告 2024.12
第37回日本内視鏡外科学会総会 発表報告


2024/12/5-7
福岡/博多


12月 5日(木)~ 7日(土)福岡国際会議場などにおいて
第37回日本内視鏡外科学会総会が開催されました。
当班からは9演題を発表しました。


シンポジウム

阿部 雄太
「現状の低侵襲肝切除の選択基準と成績」

パネルディスカッション

長谷川 康
「腹腔鏡下肝外側区域グラフト採取におけるグリソン一括確保」

中野 容
「左側臥位を用いたロボット支援下肝S7/8切除の定型化」

神山 真人
「当院の症例から考える、開腹膵体尾部切除術に対する低侵襲膵体尾部切除術の有用性」

ワークショップ

中野 容
「ロボット肝切除における新しい肝実質離断法“Trac&Pac”」

口演

北郷 実
「ロボット支援下膵切除の導入と短期成績」

田中 真之
「腹腔鏡下胆嚢摘出術において新内視鏡システムを利用した若手教育の発展」

園田 啓太
「腹腔鏡下胆嚢摘出術におけるSafe Steps遵守を目的としたAI自動解剖認識の研究」

塩野 泰良
「腹腔鏡操作で力みが手技や感情に及ぼす影響の検討」

ミニオーラル

堀 周太郎
「開腹vs腹腔鏡vsロボット膵体尾部切除における術中体温変化の比較検討」



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