学会発表報告 2025.4
第125回日本外科学会定期学術集会 発表報告

2025/4/10-12
仙台

4月10日（木）～12日（土）仙台国際センターにおいて、第125回日本外科学会定期学術集会が開催されました。
当班からは8演題を発表しました。

シンポジウム

阿部　雄太
「ロボット肝切除における実質離断のコツ
　：肝葉切除に対するLap-CUSA との比較検討」

サージカルフォーラム

長谷川　康
「当科の脳死肝移植から検討する，昨今のリカバリー手術の課題」

中野　容
「肝胆膵外科領域におけるRobotic Fusion Surgeryの役割とその実践」

植松　陽介
「膵癌におけるCD44v6 陽性細胞外小胞の予後予測に関する検討
～Nano-Flow Cytometry 解析によるアプローチ～」

パネルディスカッション

園田　啓太
「肝門部胆管癌に対する術前治療とConversion Surgery の治療成績」

ポスター

上村　翔
「術前サルコペニアと膵癌術後代謝機能障害関連脂肪性肝疾患の関連」

枝浪　元紀
「Oncological resectability とTechnical resectabilityから
　分類した大腸癌肝転移に対する術前化学療法の有効性の検討」

川本　潤一郎
「当院におけるロボット支援下膵頭十二指腸切除術の導入と取り組み」

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