2021年6月5日(土)「第7回 東京肝硬変・肝不全研究会」を当院消化器内科とともに主催しました。
例年多くの関係者に参加していただいており、今回も50名の方にご参加いただきました。基調講演として、さいたま市立病院 消化器内科 星 瞳 先生より『成因と増悪因子からみるAcute-on-Chronic肝不全(ACLF)』の演目で、また当科 長谷川 康 医師より『肝移植希望患者の予後 と 肝移植施行患者の予後』の演目で講演いただきました。さらに特別講演として、北海道大学大学院医学研究院 消化器内科学教室 教授 坂本 直哉 先生より『肝硬変のトータルケア:2020年ガイドラインを踏まえて』の演目でご講演いただき、今回も大変充実した内容の研究会となりました。
引き続き、患者様のために本研究会をますます発展させ、幅広い知見の蓄積に励んでまいります。
肝胆膵・移植班
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