3月 16日(土)『US-Japan Joint Lecture』を開催しました。
本会/日米合同講演は、慶應義塾大学医学部外科学教室と、Saint John's Cancer Institute、Massachusetts General Hospitalとの共同で行われました。
北川 雄光 教授 から 講演会開催の趣旨説明と講演者のご紹介を行ったのち、北郷 実 准教授 が総合司会を務めました。水野 翔大 先生 の司会のもと、Dave SB Hoon 教授(Saint John’s Cancer Institute)から「UBQLN4 Triggers MRE11a and STING Proteasomal Degradation During Cisplatin-Induced DNA Damage Response in Solid Tumors」と題して、安藤知史先生の司会のもと、Dan G. Duda教授(Harvard Medical School)から「Revisiting Antiangiogenic Multikinase Inhibitors in the Era of Immune Checkpoint Blockade」と題して、それぞれ最先端の研究成果をご講演いただきました。それぞれのご講演から、深い洞察とともに有益な議論が交わされました。茂田 浩平 講師 による閉会の挨拶で締めくくり、本講演は多くの参加者を迎えて、大変盛況のうちに終了しました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいたすべての関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今後とも当教室の活動にご期待ください。
肝胆膵・移植班
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35番地
03-3353-1211(代表)
Copyright © 2014-2024. 慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科 肝胆膵・移植班. All Rights Reserved Worldwide.