慶應義塾大学 一般・消化器外科 肝胆膵・移植班
手術症例数


慶應病院は2008年に高度技能専門医制度の発足当初から施設Aとして多くの高難度肝胆膵外科手術を積極的に行っています。その結果、首都圏を中心にときに全国各地から患者様をご紹介頂き、毎年症例数が増加しています。大学病院という立場上、いわゆる「がん専門病院」に比べ既往症(がんになる前からすでに治療している病気)を抱えた患者さまが多いのが特徴で、治療はより難しいこともありますが他科横断的なチーム体制の確立により難しい病態の患者様にも安全・確実な治療を行う体制を整えています。

図.肝胆膵高難度手術|手術症例数
図.手術件数|手術症例数