肝胆膵領域のあらゆる疾患に個々の病態に応じた最適の治療方法で臨む『全方位戦略』
慶應義塾大学病院 肝胆膵・移植外科治療グループは、高度な外科手技と術後の緻密な全身管理を要する「肝胆膵がん外科治療」を専門とするスペシャリスト集団です。
国内でも随一の肝門部領域胆管癌手術実績およびロボット肝切除手術実績を有する 阿部雄太准教授を中心として、膵臓外科、肝移植外科など各分野のエキスパートスタッフ5名が一丸となって診療にあたっています。私たちは、高度進行がんに対する血行再建や多臓器合併切除を含む拡大手術から、ロボット肝臓・膵臓手術、さらには肝移植といった究極の外科治療まで、肝胆膵外科領域のあらゆる高度手術に対応しています。
肝胆膵手術においては手術の質がもちろん重要ですが、身体への負担がとても大きいため、術後の全身管理も治療成績に直結する重要な要素です。慶應義塾大学病院には、大学病院だからこそすべての診療科が揃い、それぞれに専門性の高いエキスパートが在籍しています。各分野の医師と連携しながら、術後の治療にシームレスに関わる体制が整っています。このように、患者さんの全身に対して「全方位的」にアプローチできることこそ、私達の大きな強みであり、持病やリスクを抱えた患者さんに対しても質の高い安全な医療を提供しています。
患者さんは、がんの進行度だけでなく、持病の有無、体力の状態、そして病気に対する思いや背景もそれぞれ異なります。だからこそ私たちは、一人ひとりの患者さんにとって最善の治療とは何かを常に考え、患者さんとともに命に向き合う姿勢を大切にしています。
●新着情報欄の学会発表報告・論文掲載報告は、直近最新2件のみを掲載。過去歴は『過去のお知らせ一覧』をご参照ください。